潰瘍性大腸炎は日本骨髄バンクのドナー適正判定で絶対不適格

最近、白血病の映画を観たり本を読みました。

骨髄移植によって助かる可能性があるので興味を持ちました。日本骨髄バンクのページをチェックしました。ドナー適正判定基準のページでドナーになれる可能性があるかチェックしました。

ドナー適格性判定基準
https://www.jmdp.or.jp/medical/physicians/donor_judgment/

消化器疾患ー潰瘍性大腸炎・クローン病を検索したら絶対不適格でした。

なぜドナー登録が少ないのか考える

日本骨髄バンクのドナー登録は18歳以上からできます。しかし登録している人は少ないです。なぜ登録している人が少ないのか考えました。

身近に感じられないのが理由かなと思っています。18歳以上から取得できる自動車の運転免許証は必要だったり周りの人が取得したりして身近に感じられるけど白血病について考える機会がほとんどないのが原因かなと考えます。

また登録して候補になっても仕事や学業などの事情や家族の反対などで断るケースも多いです。また適合して提供が決まった後に健康状態によっては提供できない場合もあります。

命が助かる可能性があるので周りの協力ができる体制になってドナーに登録する人が増えてほしいです。

ただドナーになって骨髄を提供すると間隔を開けないと次の提供が出来ないです。その為、骨髄バンクに登録して提供した後にもし家族が骨髄を必要として自分と適合しても提供できなくなる恐れもあります。そう考えると難しいです。

自治体によっては助成制度があるところもあります。

ドナー登録ができる人

  • 骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
  • 年齢が18歳以上、54歳以下で健康状態が良好な方
  • 体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方

白血病についての作品

U-NEXTで白血病についての作品を観たり読んだりしました。白血病は年齢にかかわらず突然なります。いくつかの作品に触れ病気になることによって生活が変わってしまい家族などの周りのサポートが必要だと感じました。

骨髄移植する場合、家族や親戚で移植できるか探し適応しない場合、骨髄バンクで探します。骨髄移植は適応する人が少なくドナーに登録している人も少ないです。登録する人が多ければ助かる可能性も増えるのではと考えましたが潰瘍性大腸炎では絶対不適格でドナー登録できなかったです。

作品に触れるだけではなかなか実感が無いですがそこからドナー登録について興味を持たれたらと思いました。

U-NEXTで観た映画

どちらもレンタルの作品です。見放題ではありません。

U-NEXTで読んだ書籍

購入作品です。

「骨髄ドナーやりました!」は漫画家の方が実際に骨髄ドナーになった体験談を漫画にされています。「僕が骨髄提供をした理由(わけ)。 言うほどたいしたことなかったで~!」は俳優の方が骨髄を提供した体験談です。

骨髄を提供する側は受ける側の情報は性別と年代と地域しかありません。個人の特定できる情報は無い中、提供するのは凄いなと思いました。また費用は骨髄を受ける側が負担します。その為、高額な個室に入ると骨髄を受ける側が支払うことになります。

患者側に負担にならないように制度があればいいな。

U-NEXTでは31日間無料体験があります。31日間「動画見放題」「雑誌読み放題作品」が楽しめます。ただ今回、観た映画や書籍は有料の作品になります。登録時に600ポイントもらえます。不足分は別途登録時の支払方法での支払いになります。

31日間無料体験終了後は毎月2,189円です。無料体験中に解約することも出来ます。動画は映画やアニメなど充実しています。

記事の内容は2024年4月19日の情報です。最新の情報はU-NEXTのページでご確認ください。

骨髄バンクに寄付しました。

適正判定で絶対不適格と出てしまいましたが寄付は出来るのでしました。

メルペイ残高で寄付しました。1円から寄付出来て手数料もかからないので残っていたメルペイを全て寄付しました。

なぜ送付先住所が必要かは分からなかったです。登録していなかったので登録して画面を進めました。

寄付についてはこちら

寄付手続きが完了しましたと表示されました。

寄付先が多いので探すのが面倒でした。

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