退屈な待ち時間の過ごし方
病院の待ち時間や入院中は暇な時間が増えますね。通院中の電車やバスなども退屈です。そんな時はスマホを使って動画を観たり音楽を聴かれる方も多いです。
ただこれらの退屈な時間は集中してしまうと呼ばれたり降りる場所を逃してしまう恐れがあります。私自身、通院の帰りに降りる駅を気づかなかったことがあります。
多くのイヤホンは耳が塞がってしまうので一人で集中したいときには良いですが診察などで呼ばれても気づかないことが出てきます。電車で降りる時間が決まっている時は近くになるとイヤホンを外していました。
今回、HUAWEIから発売されるHUAWEI FreeClipは耳がオープンになっているので病院で呼ばれるときや電車やバスのアナウンスを聞き逃しにくいので便利です。
その為、病院や移動中の交通機関で動画や音楽が楽しめます。
先日はHuaweiのメガネ型のイヤホンを紹介しました。普段メガネをしている人にはお勧めですがメガネをかけていない人にとってはメガネをする事に違和感出てしまうかもしれませんがHUAWEI FreeClipは音が出ていない時は着けている感じがしないのでいつ声をかけられてもすぐに反応しやすいです。
なぜ入院中にFreeClipがお勧め?
入院中はスマホやタブレットで動画を観たり音楽を聴くことが多いです。大部屋の場合、直接音が出せないのでイヤホンが必須になります。
イヤホンには有線・無線の2種類あります。それぞれメリットデメリットがあります。
有線
メリットは線を挿すことによってすぐ使える。
デメリットは繋げられないデバイスがある。線が絡まったり引っかかってコップなど落としてしまう恐れがあります。
無線
メリットは線が無いので自由に動けます。
デメリットは着けたり外したりすると無くしやすいです。
なぜFreeClipがいいのか?
通常のワイヤレスイヤホンは耳の中に入れるタイプですがFreeClipは無線でも耳に挟むタイプのイヤホンです。耳に挟むので動いても耳から外れにくいです。使った感想として一度も外れなかったです。
また耳の中に入れないので違和感が少ないです。音が出ていない時は付いているのを忘れてしまいました。その為、音が出ていない時でも着けたままで過ごせます。
着替えやベッドの中や下などにイヤホンが隠れる心配が少ないです。イヤホンがベッドの下に入ってしまうと拾うのが大変です。
耳がオープンなので回診や看護師など来て声をかけられても反応しやすいです。デメリットとしては外の音も聞こえてしまうことです。うるさくする人がいると集中できない恐れがあります。
その為、静かな病室で使うならFreeClipはお勧めです。ただ病室は入るまでどんな人がいるか分からないので運ですね。
お値段は27,800円と高く気軽に購入できるイヤホンではないけど入院以外でもお家での家事をしながらなど何かをしながら使うには便利なイヤホンです。
耳を塞がないカフー型イヤホン
今回、HUAWEIから発売されるHUAWEI FreeClipはカフー型イヤホンになり耳たぶにイヤホンを挟む形になります。
HUAWEIが3年かけて開発したどんな耳にも使えるイヤホンです。
実際に耳に着けた状態です。うまく撮れないので使える部分だけにしたら画像が小さくなってしまいました。
耳を塞がないのが大きな特徴です。病院の待ち時間や入院中に声をかけられても外部の音が聞こえやすいです。
HUAWEI FreeClipのアンバサダーの神野大地さんが着けている状態です。
横からも撮らせてもらいました。
HUAWEI FreeClipを実際に使うと最初は耳たぶに挟むのでイヤホンが気になりますが少しすると耳にや本当に着けているのを忘れてしまいました。立ち上がって初めて耳にイヤホンしてたことを思い出しました。
その為、音が流れていない時でも違和感なく着けられました。そう考えると取り外しをしないでいいので楽です。
通話はどうか気になりますが通話ノイズリダクションアルゴリズムが備わっているので相手の声が聞こえやすいです。
耳が塞がれていないので音漏れは気にならないです。気になるレベルまでボリュームを上げると耳が耐えられなかったです。
画像:HUAWEI
C-bridgeの形をしてアコースティックボール、コンフォートビーンズ、C-bridge (C-ブリッジ)をタップすることによって音を止めたり再生したり次の曲へ移動が出来ます。
C-bridgeはシリコンになってかなり曲げても耐えられるようになっているので寝ている時に嵌めていても気にならなかったです。
2つのイヤホンどちらも同じ形になっているので左右確認しないで取り付けることが出来ます。アンバサダーの神野大地さんは左右の区別があると取り出したときに確認し無いといけないけどHUAWEI FreeClipは区別が無いのでストレスなく取り付けられるのはいいと話されました。
IP54の防塵防滴性能になっているので外でも気にせずに使えるのが嬉しいです。
1回の充電で8時間の音楽再生が出来ます。ケースと併用して充電すると約36時間の音楽再生と長時間の利用が可能になります。短期間の旅行なら充電ケーブルを持たないで大丈夫です。
FreeClipはマルチポイントになっているので2つのデバイスを登録できます。多くの人はパソコンとスマホかな。私はスマホとタブレットで使うことが多いです。
出来れば3つのデバイスに対応して欲しです。スマホとタブレットの他、スマートウォッチでも使いたいです。
HUAWEIのイヤホンなのでOSがどうか気になりますがbluetoothで接続されiosやandroidでも気にせずに使えます。
デバイスのbluetooth画面を開いて探すをタップしてFreeClipのケースの右側にあるボタンを長押しするとペアリングが出来ます。
お手軽なワイヤレスイヤホンも
昨年、腎結石で入院していた時に使っていたワイヤレスイヤホンです。お手頃な価格で販売されていましたが現在は販売終了になっています。
画像:HUAWEI
現在は後継機種のHUAWEI FreeBuds SE 2が販売されています。販売価格4,980円とお手軽なワイヤレスイヤホンなのでワイヤレスイヤホンを初めて使う方にも手を出しやすいイヤホンです。
HUAWEI FreeBuds SE 2の詳細・購入はこちら
どんな使い方にお勧め?
記事で書いている通り外部の音が聞こえるので病院での待ち時間や電車やバスの乗り過ごし防止に役立ちます。
またHUAWEIではランニングをするをアピールしています。プロランナーの神野大地さんがアンバサダーに就任しマラソン大会にも力を入れています。
神野大地さんは1年後にはランナーの方のほとんどはFreeClipを着けているのではと言っています。
走る時はスマートウォッチに音楽を入れてスマホを持たないで走っています。スマートウォッチは距離やタイムや走ったルートなどもチェックできるので便利です。
その他の使い方としてはお家で子育てをしたり介護をしている方にお勧めです。長時間着けても忘れるくらいなので声をかけられても返事がしやすいです。
ただ動画や音楽に集中して使いたい方には外部の音が聞こえてしまうのでお勧めできないです。自分しかいなくて他の音に邪魔されないなら集中できますが他の人がいたり外部から音がする場合には他のタイプのイヤホンがお勧めです。
HUAWEI FreeClipの購入は公式サイトで
HUAWEIの公式サイトでFreeClipを購入することが出来ます。現在予約受付中で発売は2月20日になります。
HUAWEI FreeClip 27,800円
カラーはブラックとパープルの2種類あります。私としてはパープルの方がいろんな洋服に合わせられていいかなと思いますがブラックの方が売れています。
2/14(水)まで「全額還元が当たるチャンス!」キャンペーン開催中
全額還元は抽選で5名に当たります。購入した金額の年内使えるクーポンがもらえます。
現在、FreeClipの購入で使える1,500円分のクーポンコードが出ています。FreeClipのみ使えるクーポンで他の製品では使えません。
スペック
画像 HUAWEI |
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カラーは2種類ラベンダー,ブラック |
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重量 |
イヤホン単体:約5.6 g
充電ケース:約45.5 g
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サイズ |
イヤホン寸法(長さ×幅×高さ):約.26.70 mm × 約22.00 mm × 約25.30 mm
イヤホン寸法(長さ×幅×高さ):約59.70 mm × 約51.95 mm × 約27.35 mm
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バッテリー |
電池容量
イヤホン単体:55 mAh(最小値) 充電方法
有線充電:USB Type-C 充電時間
イヤホン(充電ケースに入れた状態)で約40 分 バッテリー駆動時間
音楽再生:本体フル充電時約8時間、本体+ケース込み約36時間。 |
操作 | 「アコースティックボール」「C-bridge Design」「コンフォートビーンズ」をタップすれば、シームレスな操作が可能です。 ダブルタップ: オーディオの再生/一時停止、通話への応答/終了 トリプルタップ: 次の曲を再生 |
センサー | VPUセンサー/IMUセンサー/ホールセンサー/CAPセンサー |
bluetoothコーデック | SBC、AAC、L2HCに対応しています。 |
防滴、防水、防塵 |
イヤホン本体:IP54
充電ケース:防水非対応
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付属品 | クイックスタートガイド × 1 保証とアフターサービスのご案内 × 1 USB Type-C充電ケーブル × 1 |
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