入院している時のイヤホン
病気や怪我をして入院すると暇な時間も多いです。そんな時、スマホやタブレットで動画を観る方も多いです。
私自身も入院した時は映画を観ていました。ただ個室で無ければ音が出せないのでワイヤレスイヤホンを使っていました。
ただ使うたびに荷物からワイヤレスイヤホンを取り出すのが面倒でした。簡単に取り出しできるイヤホンが無いかなとその面倒を解決するイヤホンがありました。
スマートウォッチとワイヤレスイヤホンが一体になった「HUAWEI WATCH Buds」です。実際にHUAWEI様から借りて使いました。
イヤホンとスマートウォッチが一緒になって便利
「HUAWEI WATCH Buds」の外観です。画面が大きく見やすいです。イヤホンが入っているので厚さはありますが気にならないです。
蓋を開けると中からイヤホンが出てきます。
マグネットになっているので簡単に取り外しが出来ます。イヤホンは凄く小さいです。
実際に使うと便利です。今は入院していないので入院で便利かどうかはレビューできませんが電車に乗っている時に使うとカバンやポケットを探さないで腕に着けているスマートウォッチからイヤホンが取り出せるので便利です。
取り出すときはマグネット式になっているので簡単に取り外しができ戻すときもマグネットでくっ付くので簡単にしまうことが出来ます。
腕に点滴をしているとスマートウォッチは着けられないかもしれませんが反対の腕に着けることも検討したいです。
スマートウォッチなので手元でメールやLINEなどもチェックできます。androidなら返信も出来るのは嬉しいです。
スマートウォッチ自体はスピーカーやマイクが非対応になっているので通話は出来ませんが病室で通話はできないので使えなくても気にならないです。イヤホンで通話することは出来ます。
入院生活ではできるだけ荷物を減らしたいのでイヤホンとスマートウォッチが一緒になっているのはすごく便利です。
イヤホンはノイズキャンセリング機能もあるので周囲が騒がしい場合でも軽減してくれるので快適に動画など観られます。
またイヤホンは小さいので無くしてしまうかもと不安になるかもしれません。イヤホンを探す機能があるのでベッドの中で行方不明になったりベッドの下に落ちてもスマートウォッチやスマホの操作でイヤホンから音を出して知らせてくれるので見つけやすいです。
HUAWEI WATCH Budsの詳細はこちら
HUAWEI WATCH Budsの機能は?
電話やメールやLINEなどの通知機能や心拍数、睡眠などの健康管理やウォーキング、ランニング、サイクリングなどの運動管理などがあります。
音楽の再生やタイマーやアラーム機能も便利です。
スマホやイヤホンが見失った時はHUAWEI WATCH Budsを操作してスマホやイヤホンから音を出して見つけることが出来ます。
イヤホンの機能としてノイズキャンセリング機能が付いています。
HUAWEI WATCH Budsの詳細はこちら
IOSとandroidの違い
HUAWEIアプリケアの画面です。isoとandroidで画面が違ってandroidの方が使える機能が多いです。
上がIOSの画面です。下がandroidの画面です。
iosだとヘルスケアになっていましたandroidだと健康モニタリングとなっていますね。
androidだと音楽のインストールや再生、appGallery、クイック返信、Wallet機能があります。androidでインストールして後に切断してiosとペアリングすればiosでも音楽の再生は出来ます。
appGalleyはアプリをインストールできますが種類が少ないです。クイック返信は指定した文字でSMSの返信が出来ます。Wallet機能は日本国内では使えないかも。
特にandroidでクイック返信が出来るのは嬉しいです。スマートウォッチでメッセージをチェックして返信が送信できます。スマホが手元に無くても返信できるので入院中に便利な機能です。
HUAWEI WATCH Budsの詳細はこちら
ヘルスケアコミュニティで共有
HUAWEIのスマートウォッチを使っている人同士ならスマートウォッチの運動や健康管理や睡眠の情報を共有することが出来ます。
一部表示が重なっていますが共有できるデータは歩数・運動記録・睡眠の質と時間・就寝/起床時間・ストレス・Healthy Living・血圧・体重・血中酸素・心拍数です。
この情報は家族や友達と共有することが出来ます。どのデータを共有するかは選べます。離れて暮らす子供の就寝・起床時間や離れて暮らす両親のストレスや血中酸素や心拍数などチェックできます。
新しく発売されたHUAWEI Band 8はベルトを含まない重さが14gとすごく軽いので普段、時計をしない人にプレゼントするのもお勧めです。
HUAWEI Band 8の詳細はこちら
HUAWEI WATCH Budsのスペック
HUAWEI WATCH Budsのスペック表です。
HUAWEI WATCH Budsはイヤホンが内蔵されている分、重さはあります。画面が大きいので見易いです。下記の表がHUAWEI WATCH Budsのスペック表です。
HUAWEI WATCH Budsのスペック | |
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サイズ
ウォッチ |
47 mm × 47.5 mm × 14.99 mm 21.8 mm × 10.3 mm × 10.3 mm L、M、S(Mサイズは本体イヤホンに付属) |
手首サイズ | 140-210 mm |
重さ | 約66.5 g(ベルト含まず) イヤホン単体の質量 約4 g(Mサイズのイヤーチップを含む) |
ディスプレイ | 1.43インチAMOLED カラースクリーン 解像度466 × 466, PPI 326 |
材質 | ステンレススチール |
ストラップ | 22 mmレザーベルト |
センサー | 6軸慣性センサー(加速度センサー、ジャイロセンサー)、光学式心拍センサー5.0、環境光センサー、ホールセンサー、静電容量センサー、骨伝導コンポーネント(VACC)。 *VACCは骨伝導コンポーネントで、目覚まし音声や通話ノイズキャンセリングのために使用されます。 |
ボタン | リューズ(押す動作はサポートしますが、拡大・縮小やリストのスクロールなど、回転に基づくインタラクションはサポートしません)
カバーオープニングボタン |
充電端子 | ワイヤレス充電対応 |
対応OS | Android 7.0以降、EMUI 12.0以降、 iOS 9.0以降 |
防水 | イヤホンはIP54に対応しています。ポップアップディスプレーの開閉時にはイヤホンを収納する場所に水が入らないようにしてください。
*通常の環境下での防滴・防塵・防水性能は備えていますが、プロレベルの防水性能ではありません。防滴・防塵・防水性能は永久的なものではなく、日常的な磨耗により性能が低下することがあります。湿気の多い環境での充電はお避けください。液体による損傷は保証の対象外です。 |
通信規格 | GPS対応 NFC対応 BluetoothR対応 |
動作環境 | 0°C ~ 35°C |
充電 | 9V/2A |
バッテリー持続時間 | 通常使用の場合約3日間 フル充電したイヤホンの使用時間ノイズキャンセリング機能OFF:音楽再生約4.0時間/通話約2.5時間ノイズキャンセリング機能ON:音楽再生約3.0時間/通話約2.0時間*約3日間のバッテリー使用について、スマートウォッチがスマートフォンとペアリングし、毎日30分間の通話、120分間の音楽再生、心拍数モニタリングの有効化、TruSleep™のスリープの有効化、ストレス測定の有効化、毎週180分間のワークアウト(GPSの有効化)、メッセージ通知の有効化(1日50SMSメッセージ、6コール、3アラーム)、画面を一日30分間点灯した場合です。**音楽再生時間について、AACモードで50%の音量で音楽を再生する場合です。***通話時間について、騒音の少ない場所では、通話音量は50%に設定される場合です。 |
マイク |
スマートウォッチ 非対応
イヤホン 対応 |
スピーカー |
スマートウォッチ 非対応
イヤホン 対応 |
付属品 | イヤーチップ×2(Lサイズ・Sサイズ各1セット、Mサイズは本体イヤホンに付属) 充電クレードル付きUSBケーブル×1 クイックスタートガイド×1 |
HUAWEI WATCH Budsはいつ発売?価格は?
HUAWEIの公式サイトを見てもまだ情報が出ていません。HUAWEI WATCH Budsのホームページはあるのでそろそろ発売するのではと思っています。
販売価格は?まだ情報が出ていないですがクラウドファンディングで発売された時は71,280円→支援人数100人51,322円、支援人数50人53,460円、支援人数50人54,886円、支援人数67人57,924円となっていました。
販売価格71,280円となるのではと思っています。
発売日や販売価格が公開されたらお得なキャンペーンもあるかもしれないのでチェックしておくといいかも。
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