経鼻腔的翼突管神経切除術・内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型
手術前は食事抜きで耳鼻科に行きました。耳鼻科に行くと個室に案内されて手術着に着替えました。看護師・麻酔科医・執刀医が挨拶に来ました。
いつ来るか分からないのでトイレとかいつ行ったらいいのか悩みました。
9時過ぎには呼ばれると言われましたが前の手術が延びて遅くなると案内されました。
9時半過ぎに呼ばれ手術室まで歩いて向かいました。前回と違う手術室です。名前を確認され手術台に寝ました。前回の手術の時何度も針を刺され痛かったと伝えていたのでじっくり針を刺す場所を時間をかけて探してました。1回でと言われましたが3回目右の手の甲に刺され成功しました。その後麻酔で寝てしまいました。
左右の下鼻甲介手術と左右の後鼻神経切断術
手術後
手術後は手術台からベッドに移動して個室に戻ったのですがあまり覚えていません。個室に戻って目が覚めたときは鼻がツーンとしてすごく痛かったです。前回の副鼻腔の手術の時より痛かったです。吐き気や寒気は無かったです。ただ麻酔が効いてるためか身体が怠く光が眩しかったです。痛み止めをもらって飲みました。あまり効いた感じはしなかったです。
しばらく眠りその後点滴の針が抜けてトイレに行ったり食事をしました。トイレに行くときは光が眩しくて下を向いて歩いてました。食事はいつも通り食べることが出来ましたが食べた後はすぐベッドで眠りました。何度か寝ると鼻の痛みも落ち着いてきました。
手術後に執刀医・麻酔科医・看護師が来て具合を聞かれました。鼻が苦しくツーンとして痛いのと針の刺された場所が痛いのと眩しいことを伝えました。執刀医からは3日くらいすると慣れると言われました。
16時近くになって落ち着いたので支払いをしてタクシーで帰りました。
ソファーの上でテレビを見たりしましたがほとんど夜まで寝てました。鼻の中にガーゼが入って塞がれているので苦しいです。鼻の外にガーゼを当ててますが外まで血が出てくることも。
1週間ほど両方の鼻が塞がれて苦しい状態が続きます。副鼻腔の手術の時は片方ずつだったので苦しさは今回の方が苦しいです。ただ痛みに関しては耳鼻科にいたときは今回の方が痛かったですが今はそれほど痛みはないです。
詰め物が取れて鼻が良くなってると期待したいです。
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