左の腎臓が腫れ経尿道的尿路結石破砕術(TUL)へ

9月10月は腰の痛みがありましたがそれほど気にならなかったですが10月後半から痛くなることが急に増えました。その為、痛み止めの座薬も多く使っていました。

内科での診察

内科の診察では痰が増えて出血もたまにあると伝えました。最近、お腹の中を見ていないので見ようと事でエコー検査しました。お腹は大丈夫でしたが左の腎臓が腫れていると。結石の場所までは分らないけど結石がどこかで詰まっているのだろうと。

泌尿器科の予約は1月にしていると伝えましたがそれより前に行ったほうがいいと。

さっそく泌尿器科に電話して予約の変更をしました。

泌尿器科での診察

直前に予約したため泌尿器科はかなり待ちました。診察前は採尿をしましたがレントゲンは無かったです。

前回は、リモートで診察でしたが今回は対面でした。予約した時に左の腎臓が腫れていると伝えましたがなぜ来たのか伝わっていなかったです。

CT撮るのがいいかなとCTを撮ることになりました。CTの撮影後、診察室に呼ばれCTをチェックすると腎臓はかなり腫れて尿管の下の方に4つ結石が繋がっていました。右側の尿管にも小さな結石がありました。こちらは5月にCTを撮ったときと同じ場所で動いていなかったです。

医師は左右同時に取ってしまおうかと内視鏡で砕いて取ることになりました。痛み止めを処方するか確認されましたが残っている痛み止めで間に合うかなと思ったので断りました。薬局に取りに行くのも億劫で早く帰りたかったのもあります。

その後は手術日を決めて術前の検査をしました。

採血・レントゲン・心電図・入院前、入院中の説明など・薬のチェック・入院手続きでの説明・会計をして終わりました。

待ち時間が長く疲れてしまいました。

帰宅後は腰が痛かったり気になりますが痛み止めを使う程ではないので使っていないです。

入院まで

入院までは左の腰や膀胱辺りが痛みや違和感が続いていたので痛み止めを使いながら生活しました。普段通りの生活してました。

診察の数日が結石が出ました。

結石が一つ出た後は膀胱の辺りが違和感がありました。入院の前日にスポーツイベントの手伝いでたくさん歩いて膀胱が辛かったです。

入院前日の夜にたくさん結石が出ました。たくさん結石が出た後、尿道に結石が詰まった感じがしたので水分をたくさん摂ってなんとか出すことが出来ました。

入院前日に大量の結石が出たので身体は凄く楽になりました。その為入院と手術はキャンセルになるかなと期待しますがもともとたくさんの結石が身体の中にあるので尿管にある結石全部は出てないかもと思っていました。

入院の前日の夜だったので病院には連絡せず入院時に伝えることにしました。

入院の準備は前日の夜からしました。入院や手術の時の書類などのほかは着替えと洗面用具くらいでした。あとはスマホとタブレットと2リットルのウーロン茶を持っていきました。

ドリンクは持って行って良かったです。病院にコンビニや売店など無く自販機だけで大きいサイズが売っていないのと自販機の有るフロアは外来のエリアにあるので昼間は移動できなかったです。ただ2リットルなので持っていくのが重かったです。

前の経尿道的尿路結石破砕術(TUL)

前回の結石の手術の記事をチェックしたら2023年2月にしていました。この時は尿管などに結石は詰まっていなかったですが腎臓にたくさんの結石があったので取り除いてもらいました。

左右の腎結石があるので経尿道的尿路結石除去術(TUL)をした話

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