今はスマートウォッチを着けている人が増えていますね。それでも仕事場などでスマートウォッチをよく思われないで腕時計を着けている人もいるかもしれません。また仕事場などによっては電子機器の持ち込みが出来なくて腕時計にしている人も。
今回、スマートウォッチと腕時計の違いをチェックしました。
持っているスマートウォッチとアナログ時計の写真を撮りました。左側がスマートウォッチのHUAWEI WATCH GT 4です。かなり文字盤が大きいです。右側がアナログ時計です。
HUAWEIのスマートウォッチ
普段使っているのがHUAWEIのスマートウォッチです。HUAWEIのスマートウォッチは同等の機能がある他社のスマートウォッチに比べて安いです。バッテリーの持ちが良いです。
デメリットとしてはandroidで使う場合は電子マネーの決済機能が使えないことくらいです。IOSで使う場合は電子マネーの決済機能に追加してアプリの追加が出来なかったりクイック返信に対応していないことです。他社との連携が物足りないです。
スマートウォッチの弱点として充電が必要ですがHUAWEIのスマートウォッチは数分の充電で1日持ったりするので便利です。防水ですがお湯には対応していないのでお風呂に入る時に充電すれば1日中付けていられます。
HUAWEIのスマートウォッチはHUAWEIヘルスケアアプリと連携します。このアプリでは毎月イベントが開催されHUAWEIの製品が当たるチャンスです。スマートウォッチを使った歩いた歩数や睡眠の質など健康に関するイベントがあり楽しいです。ただイベントが始まると最短でクリアしないと賞品が無くなっているのは辛いです。
初めてのスマートウォッチを考えているならお手頃なお値段で機能が充実しているHUAWEIがいいです。
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HUAWEI Band 8
画像：HUAWEI
販売価格 7,480円
HUAWEIの中で一番お値段がお手頃なスマートウォッチです。ベルトを含まない重さが14gと軽いです。GPSが付いていないので運動する場合、スマホと一緒に使う必要があります。通常使用で14日間のロングバッテリーです。
HUAWEI WATCH FIT Special Edition
販売価格 14,080円
こちらはHUAWEI Band 8の機能に比べGPSが付いているので運動するにはピッタリなスマートウォッチです。またandroidならクイック返信（指定した文章での返信）が出来るのも便利な機能です。通常使用で9日間のバッテリーです。
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HUAWEI WATCH GT 4 46 mm
販売価格 33,880円から
こちらは使用しているHUAWEI WATCH GT 4 46 mmです。おしゃれなデザインでビジネス用でも使えるデザインもあります。bluetooth通話などもあります。
実際にHUAWEI WATCH GT 4 46 mmを腕に嵌めた写真です。文字盤は自分好みに選べます。ブラウンだと見た目がアナログ時計の漢字でビジネスシーンにもピッタリです。文字盤をシンプルなものにすればスマートウォッチと気づかれないかも。
2週間のロングバッテリーなので旅行など長期に出かける場合でも充電器を持たなくても安心していられます。バッテリーの残量が10%くらいでも気にならないです。
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スマートウォッチのメリット
スマートウォッチは腕時計でもあります。腕時計の機能以外にはどんな機能があるのか？
使える機能はメーカーや機種によって異なりますがこんな感じです。
スマートウォッチのデメリット
スマホとの連携が必要です。スマートウォッチのデメリットは充電が必要です。2週間以上のロングバッテリーの機種でも腕時計のように何カ月何年は持たないです。また電子機器が持ち込みできない場所でスマートウォッチは利用できません。仕事場や学校で禁止されている場合もあるかもしれません。試験やテストでの持ち込みが出来ないところも多いです。どのメーカーもデザインの種類は多くないです。
腕時計のメリット
多くの場所で持ち込みが出来る。時計の機能に特化しているので時間が見易い。デザインが豊富にありお手頃な価格から高価なものまで幅広くある。
学校や仕事場で着けられる。テストや試験に持ち込めるのがメリットです。
腕時計のデメリット
お手頃な価格から高額なものまであるので使い場所によって合う合わないがある。普段、腕時計をしない人にとっては腕に腕時計を嵌めるので気になるくらいかな。
入院する時はどっちがいい？
入院時はスマートウォッチと腕時計どちらがいいか？嵌める側に点滴がある場合には邪魔です。着けても違和感なければスマートウォッチの方がお勧めです。
スマートウォッチは通知機能があるのでスマホを見なくてもメールやLINEなどの通知を確認したり返信が出来ます。（機種やOSによっては出来ないものも）入院中はベッド上で過ごすことが多いのでスマホを落としたりする恐れを考えるとスマートウォッチは便利です。
また身に着けているのでタイマーやアラームなど振動で教えてくれるので他の人に迷惑をかけないですぐ止められます。
電子機器が使えない場合では通常の腕時計の方がいいですね。
まとめ
実際にスマートウォッチとアナログ時計を使ってみると使えるのであればスマートウォッチが良かったです。デザインにこだわる人ならアナログ時計もありです。テスト会場など電子機器の持ち込みが出来ない場合はアナログ時計ですがそうでないならスマートウォッチがお勧めです。
そう考えるとスマートウォッチとアナログ時計の両方持って使い分けするのが良いですね。
通知など他の人に情報が見られるかもと思う方もいるかもしれませんが使っているHUAWEIのスマートウォッチだとどのアプロを通知するか選択できるのでその心配は大丈夫です。
まだスマートウォッチを使ったことが無い人はお手頃な価格のスマートウォッチを試すのもお勧めします。
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スマートウォッチはいろんなメーカーから販売されているのでご自身でどの機能を使いたいか予算を考えて購入したいです。
HUAWEIではお得なキャンペーンを頻繁にしているので公式サイトを定期的にチェックしておきたいです。
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